A clsoe shave!

2012年10月12日 日常
昨日から、久しぶりにロンドンで仕事。

昨日の朝は、早起きしなくちゃいけなかったんだけど、
なんと、寝る前に目覚ましをかけるのを忘れてしまって、
もう少しで予約してある電車に乗り遅れるところだった。
焦った~。

前の夜、特別疲れた感じもしなくて、
DNを見たり、のんびりしていたら、
急に睡魔が襲って来て、そのまま目覚ましをかけずに眠ってしまったみたい。
良く憶えていないのだけど。(苦笑)

ここのところ、目覚ましもかけずに、
眠くなったら寝て、自然に目が覚めた時に起きるなんていう、
のん気な生活を楽しんでいたから...。
習慣っておそろしいわね。
どうにか間に合ったから良かったけど、
もう少しのところで、大変なことになっていた。

英語では、こんな状況をa close shaveって言う。
「a close shave」は「深剃り」のことだけど、
あまり深く髭をそると傷を負いかねないことから、
間一髪のところを危うく逃れること、危機一髪ののことも意味する。
同じ状況のことを、日本語でも、
間一『髪』とか危機一『髪』とか、『髪』を使った言葉で表すし、
違う言語なのに、髪とか髭とか、おもしろいな。

ロンドンはすっきりと晴れて、びっくりするほど空が高い。
慌てて出てきたので、カメラを持って来るのを忘れたのが残念。






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