Respect♪♪♪
先日のロンドン・オリンピックの開催式で、
英国の国歌「God Save the Queen」を歌う大役を果たしたのは
4才から18才の聾唖児の合唱団、
The Kaos Signing Choir for Deaf and Hearing Childrenでした。


手話を行いながらの澄んだ合唱。
真摯に歌う子ども達に感動しました。
そして、そんな合唱団がオリンピックの開催式で「God Save the Queen」を歌うのを観て、
英国が、前より好きになったような気がします。


若い頃を加えれば、もう人生の半分近く英国に住んでいるのに、
それまで、この合唱団の存在さえ知りませんでした。
そういう意味でも、あの開会式を観ることが出来て良かったです。
もっと英国を知ることが出来たようなような気がするから。


"Respect"を歌うThe Kaos Signing Choir for Deaf and Hearing Children:
http://www.youtube.com/watch?v=Q-90LTXGdzc&list=UUgLzj66uZo-rSKJ4z8SFy4w&index=7&feature=plcp


The Kaos Signing Choir for Deaf and Hearing Childrenのホームページ:
http://www.thekaos.org/#/the-kaos-signing-choir/4534466631






コメント

アミ
2012年7月30日7:35

ご自分の住んでるところが好きなのはよいことです!

「住めば都」

是ですね!(笑)
私も、知れば知るほど、東京が大好き!!

Mimi
2012年7月31日21:43

アミさん

ありがとうございます! 実は、ちょっとホームシック気味だったんです。(笑)

でも、このオリンピックのおかげで少し心が軽くなったので、上手に利用しようと思ってます。
開会式では(久しぶりに 笑)英国に住んでいて良かったと思えたし、
日本チームの活躍を追って応援していると、日本を近く感じたりするんですよね。

あ~あ、でも、やっぱり、東京生まれ、東京育ち。東京が懐かしいです。(笑)
東京のこと、いろいろ知らせてくださいね!

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