こころから感謝♪

去年は大晦日に、
そして一昨年はBoxing day（12月26日）に
G君のご両親宅に招かれたので、
ご両親にお会いするのも、弟さんと彼女にお会いするのも、
初めてではなかったけれど、
泊まらせていただくのは初めてだったので、
やっぱりちょっと心配したり、緊張もしていました。

でも、クリスマス・イヴの夕方、
G君と娘（そしてAnbu！）と一緒におじゃますると、
文字通り両手を広げて、温かいハグで迎えてくださって、
そんな心配や緊張も、
すぐに、どこかへ消えていってしまいました。

娘の猫、Anbuも一緒に泊まったのですが、
前にも何度かお世話になっているので、
まるで自分の家のようにリラックスしていて、
そんなAnbuを見ていると、こちらまでゆったり出来たって言うのも
あるかもしれません。

G君のお母さまは、お料理がお上手なので、
スープも、七面鳥の丸焼きも、いろいろな付け合せも、
そしてデザートも、みんなすごく美味しくて、
私は邪魔になるらないように、お手伝いは最小限に控えて（？）、
ただただ、食べることに専念…。（笑）

みんなの前で、かわりばんこにプレゼントを開けたり、一緒にゲームをしながら、
子どものように喜んだり、大声で笑い合ったりしているうちに、
すっかりうちとけて来て、
ただの知り合い以上の、【繋がり】のようなものさえ感じることが出来ました。

G君のご両親のやさしさに、こころから感謝です。



＊画像
①イヴの夜。ツリーの下には、いろいろな人たちからのプレゼントが置かれています。
　Anbu専用の椅子を用意してもらって、すっかり寛いでいるAnbu。
②クリスマス・ディナーのテーブル。ファースト・コースのスープを置いているところ。
　この後のコースの、大きな七面鳥の丸焼きといろいろな付け合わせも撮ったのですが、
　残念なことにブレちゃって…。（はしゃぎすぎてたから？　笑）
③ベッドに行くと、二つも湯たんぽが入っていて、ぽかぽか…。
　G君のお母さまのやさしい心遣いに、感激しました。