夏らしい陽射しの日、今度は街へ
2011年7月15日 日常 コメント (2)
夏らしい陽射しの日に、
小さなヴィレッジへ出かけて行って、
青い空に映える緑がきれいで、うれしかったけど、
夏らしい陽射しの日は、
産業革命で栄えた街も、いつになく素敵に見えるんだなあ…。
普段、どんよりと曇ったり雨が降る中、薄汚れて見える建物も、
必要以上に大げさで、その威圧感が今では場違いな建物も、
からりと晴れた青空の下、みんな、とてもきれいで、びっくりするほど。
Manchester(マンチェスター)は北部イングランドを代表する都市。
日本で言うなら「大阪」のような立場と例えられることもあるように、
産業革命において中心的役割を果たした英国有数の商業都市。
見慣れているはずのManchester Town Hall(マンチェスター市庁舎)が
とてもきれいで、思わず立ち止まって時計塔を見上げてしまう。
産業革命中心地の誇りが伝わって来るビクトリア様式の建物。
創立当時、 内部も、ガス照明や温風暖房装置完備と、
19世紀テクノロジーの先端を行っていたそうだ。
例年、7月でも暖房を入れたくなってしまう日があったりするのに、
ここのところ、珍しく良いお天気が続いている。
陽射しが明るいと、こころまで明るくなるから不思議。
一年中、こんなに明るかったら良いのに…って思う。
小さなヴィレッジへ出かけて行って、
青い空に映える緑がきれいで、うれしかったけど、
夏らしい陽射しの日は、
産業革命で栄えた街も、いつになく素敵に見えるんだなあ…。
普段、どんよりと曇ったり雨が降る中、薄汚れて見える建物も、
必要以上に大げさで、その威圧感が今では場違いな建物も、
からりと晴れた青空の下、みんな、とてもきれいで、びっくりするほど。
Manchester(マンチェスター)は北部イングランドを代表する都市。
日本で言うなら「大阪」のような立場と例えられることもあるように、
産業革命において中心的役割を果たした英国有数の商業都市。
見慣れているはずのManchester Town Hall(マンチェスター市庁舎)が
とてもきれいで、思わず立ち止まって時計塔を見上げてしまう。
産業革命中心地の誇りが伝わって来るビクトリア様式の建物。
創立当時、 内部も、ガス照明や温風暖房装置完備と、
19世紀テクノロジーの先端を行っていたそうだ。
例年、7月でも暖房を入れたくなってしまう日があったりするのに、
ここのところ、珍しく良いお天気が続いている。
陽射しが明るいと、こころまで明るくなるから不思議。
一年中、こんなに明るかったら良いのに…って思う。
コメント
北部にあることすら知りませんでしたが(汗
銅像は誰だろう??
お天気が良いと素敵なんでびっくりしたんですけど、そんな明るい日がなかなか無くて…。
銅像はJohn Bright。自由貿易の提唱など自由主義的改革に従事したManchester School(マンチェスター学派)の政治家です。