夏らしい陽射しの日、今度は街へ
夏らしい陽射しの日、今度は街へ
夏らしい陽射しの日、今度は街へ
夏らしい陽射しの日に、
小さなヴィレッジへ出かけて行って、
青い空に映える緑がきれいで、うれしかったけど、

夏らしい陽射しの日は、
産業革命で栄えた街も、いつになく素敵に見えるんだなあ…。
普段、どんよりと曇ったり雨が降る中、薄汚れて見える建物も、
必要以上に大げさで、その威圧感が今では場違いな建物も、
からりと晴れた青空の下、みんな、とてもきれいで、びっくりするほど。

Manchester(マンチェスター)は北部イングランドを代表する都市。
日本で言うなら「大阪」のような立場と例えられることもあるように、
産業革命において中心的役割を果たした英国有数の商業都市。

見慣れているはずのManchester Town Hall(マンチェスター市庁舎)が
とてもきれいで、思わず立ち止まって時計塔を見上げてしまう。
産業革命中心地の誇りが伝わって来るビクトリア様式の建物。
創立当時、 内部も、ガス照明や温風暖房装置完備と、
19世紀テクノロジーの先端を行っていたそうだ。

例年、7月でも暖房を入れたくなってしまう日があったりするのに、
ここのところ、珍しく良いお天気が続いている。
陽射しが明るいと、こころまで明るくなるから不思議。
一年中、こんなに明るかったら良いのに…って思う。


コメント

ダリア
2011年7月15日18:49

素敵です♪
北部にあることすら知りませんでしたが(汗
銅像は誰だろう??

Mimi
2011年7月15日22:49

ダリアさん

お天気が良いと素敵なんでびっくりしたんですけど、そんな明るい日がなかなか無くて…。
銅像はJohn Bright。自由貿易の提唱など自由主義的改革に従事したManchester School(マンチェスター学派)の政治家です。

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