やっぱりちょっと疲れていて、
少し眠れたら…と思って目を閉じたりしたんだけど、
なかなか眠れなくて、
ぼおっとしながら、
ふと、電車の窓の外を見ると、
虹が…！
もう夜の9時過ぎだし、
それまで、雨が降ったり、
どんよりと暗かったので、
虹なんてぜんぜん期待していなかったから、びっくり。
大きな虹ではなかったけど、
なんだかうれしくて、
あんなにぼおっとしていたのに、目が覚めてしまった。
この時期は、
夜の10時ごろまで明るくて、
日が落ちる頃の光りの具合が好き。
＊すごくうれしくて、電車の窓を通して、あわてて撮った写真。
窓に反射している電車の車内が映ってしまっているし、
新幹線ほどではなくても、一応、特急なので速くて、ちょっとぶれてしまっているけど…。
コメント
だってここ数年出会ってないですもん。
運がよかったのですね。
私の住むところは、梅雨は明けましたが、夜はくもり空が多くて星すらなかなか見えません。
学生時代に東京に住んだ時には、冬のカーンと晴れた青空が珍しかったのをよく思い出します。（ちなみに雪国ではありませんよ、ここ）
この国に20年以上住んでも、いまだに、夏の間、夜の10時ごろまで明るいのが不思議で…。
その上、虹まで出たので、本当にびっくりしてしまいました。
縁起をかつぐ訳ではないんですけど、なんだかとても運が良いような気がして、思わず願いごとまでしてしまいました。
昼間の普通の時間にだって、そうしょっちゅう見れるものではないですもんね。
こちらでは、冬の間、雪はほとんど降らないのですが雨が多くて、湿った寒さ。どんよりとした空の色で、一番日の短い頃は、3時過ぎにごろには、もう真っ暗になってしまうんです。
東京のカーンと晴れた冬の青空、とても懐かしいです。