馬に乗ってるお巡りさん。
2010年10月27日 日常 コメント (8)
英国では、
馬に乗ってパトロールするお巡りさんを見かけることは、
そんなに珍しいことではなくて、
見慣れちゃった…と思っていたけど、
この日は、馬に話しかけているお巡りさんと、
馬のやさしいまなざしが印象的で、立ち止まってしまいました。
トラファルガー・スクエアの前は、
ナショナル・ギャラリーもあるし、
ロンドンでも観光客がいっぱいのところ。
通り行く車の数も多いのに…。
その中で、凜として落ち着いている馬と、
優しいけど毅然としたお巡りさん…。
英国のこういうところは好きです。
馬に乗ってパトロールするお巡りさんを見かけることは、
そんなに珍しいことではなくて、
見慣れちゃった…と思っていたけど、
この日は、馬に話しかけているお巡りさんと、
馬のやさしいまなざしが印象的で、立ち止まってしまいました。
トラファルガー・スクエアの前は、
ナショナル・ギャラリーもあるし、
ロンドンでも観光客がいっぱいのところ。
通り行く車の数も多いのに…。
その中で、凜として落ち着いている馬と、
優しいけど毅然としたお巡りさん…。
英国のこういうところは好きです。
コメント
こんにちは。馬に乗ったお巡りさん、懐かしくなってしまいました。
私が住んでいた町には、騎馬兵の馬屋(兵舎)がありました。
馬の蹄の音が懐かしいです。
欄違いですが、フォートナムのティールームで初めてクラシックのジンシャー・エールを飲んだとき、とても“生姜の炭酸”で新鮮な驚きがありました。
とても素敵なウィンドゥの飾りを見るのも楽しみでした…☆
日本での最終日に起きた「黒い車」事件を読んでビックリしました。楽しい想い出を胸にお帰りになったとばかりおもっていたのに・・・。娘さんも、さぞかし怖い思いでいたことでしょう。
でもきっと因果応報ですから、Mimiさんは毅然と誠実にしていて下さいね。だって駐車場から出る所での事故(事故とも呼べないシロモノですが、なにせ相手がまともな神経とも思えないので仕方ない。)ですからね。歩行者妨害の恐れも有るわけです。停車していたのなら器物破損かもですが、この場合は明らかに違いますものね。
本当に好事魔多しですよね。確かに不愉快な出来事でしたけど、今のMimiさんの心境の変化が素敵です。きっときっと、これから起こる出来事の試金石になりますよ。その心の平穏がいい方向を向いている証拠だと思います。ガンバですっ!
こんにちは。
英国でも騎馬兵の馬屋がある町に住んでいらしたなんて、馬に乗ったお巡りさんになじみのあるmilkさんからコメントを頂けて、うれしいです。
お天気がうんざりするほど悪くて暗かったり、交通の便が悪かったり、お金を出さないと美味しい物が食べれなかったり…etcと、英国での生活について文句を言い出したらきりがないんですけど、喧騒の中でこんな馬とお巡りさんを見かけると、英国も悪くないなあって思うんですよね。
フォートナムもね! そう、あのウィンドゥ、たとえようも無く良いですよね…☆
実は先日もあまりに素敵なので写真を撮ったのですが、ガラスに反射してしまって、ウインドウの中より写真を撮っている私の姿が写ってしまっていて載せられませんでした。(笑)
お久しぶりで~す。風邪の具合はいかがですか? 無理しないで、しっかり治しておいてくださいね。
(ありすさんのダイアリー・ノートの更新が滞ると寂しいし、お母さまは大丈夫かしら?なんて勝手に心配しちゃうけど…。笑)
「黒い車」事件に関して、心のこもった言葉を本当にありがとう。
娘は感情的な子だから、あれで日本が大嫌いになったりするかと思ったっのですが、全然!
ただのガイジン観光客以上の経験(?)が出来たと言っているくらいです。
巡礼の旅とまでいかなくても、ああして20何年かぶりに自分の生まれた国、忘れてしまった母国語が聞ける国を動き回れたことは、精神的にかなり大きなインパクトを与えたみたい。
事件に関して、今は、慌てて逃げることもなく(自分が悪いとは思わないので)、でもあちらのペースに乗せられることもなく、淡々と、人生の中でよくある雑用をこなす感じで片付けて行けたら…なんて思っています。
本当に好事魔多しですよね。こうしてみなさんからやさしい言葉を頂けて、日本を近くに感じることが出来て…、それだけでも有難い経験だと思っています。
そう言って頂けて、なんだかうれしくなってしまいました。(英国観光局の回し者でも無いのにね。笑)
でも、ロンドンは、本当に、そう悪くはないと思いますよ。やっぱり、“ロン・パリ”と言われたぐらいですから。
ただ、英国のペースってのろいので、ロンドンもゆっくり時間をかけて、あまり期待しないで動き回っていたりすると、ある日突然、じわーッと良さがしみ込んで来るような気がします。(意味不明?笑)
お食事もね、けっこう美味しい物もあるんですよ。(英国料理じゃなかったりするんですけど。笑)
ただ、日本のように、安いけど美味しい物が無いんですよね。
次回いらっしゃるときは、まあまあのお食事処(ワイン処)を推薦させてくださいね。
妹夫婦もノースウェスタンでシカゴ大好きです。何だろう、あのカポネの町、と思ってましたが、私もちょっと長いこと=1ヶ月くらい妹のところにいて気に入ってしまいました(特にミミシガン湖の北の端まで安モーテルに泊まりながらのドライブ最高でした)。
指導教授から空法(航空法)やりにノースウエスタンはどうだ、と勧められたんですが、食事と太陽(『太陽がいっぱい』のあの海と空が本当にあるんですもの、地中海には)の魅力でエクスにしてしまいました…。我ながらなんと情けないヤツ。
私も、オックスフォードはお奨めしちゃいま~す!
でも、あそこも日帰りで出かけて行ってもだめかも…。
やっぱり住んでみたり、何か縁があってしょっちゅう出かけて行ったりしているうちに、
小さな裏道を歩いている瞬間に、突然、じわーッと来たりするんですよね。(笑)
おっしゃるように、どこでも住んでみないと分からない魅力があるけど、特に英国は地味だから…。
とっつきにくかったりするけど、一度なじむと、かなり落ち着けちゃうんです。
食事と太陽って元気の源でしょ? それがなければ研究だってはかどりませんもの。正しい選択だったのでは…。
(英国では冬の間太陽に浴びる量が少なすぎて鬱になったり、身体の調子を崩す人も居るんですよ。治療の為にライトボックスなるものまであります。)
地中海は、マジョルカ島に縁あって10回ぐらい行っているんですけど、あの海と空…。素晴らしいですよね。