せっかくのお休みだったけど…。
2010年9月14日 日常 コメント (2)
明日の夜から、プノンペンへ移動。
カンボジア入国には、短期滞在でもビザが必要です。
大使館へ出向いたり、郵便による申請の他に、
インターネットでもビザの申請が可能なんですが、
あちらの関係者に、
空港に着いた時に取れるから心配しなくて良いって言われて、
安心しちゃったのか、ぎりぎり病のツケが回って来たのか(笑)
4cmx6cmのパスポート用の写真を持って来るようにって言われていたのを、
すっかり忘れていました!
こちらのスタッフによると、明洞と言う繁華街に、
その場で受け取れる身分証明用の写真を撮ってくれる写真館があるとのこと。
素直に、そのお店へ直行すれば良かったのに、
今日はせっかくお休みで、のんびり出来るはずだったんだもの、
人ごみに出かけて行くのなんていやだなあ…なんて足取り重く歩いていると、
地下鉄の駅で、英国で言うphoto booth/photo machineを見つけてしまいました。
(日本ではなんて言うのかしら?『プリクラ』? でもプリクラのような遊び要素は無いし…。)
ボックスの外に出ていたサンプルに、ちょうど良いサイズがあったし、
見かけがイギリスのと全く同じだから、使い方も同じだろうと、
人ごみに行かないですむ!、それに安上がり♪ (貧乏性)と
小さなボックスの中へ入ってみると、
書いてあるのは、みんなハングル!(ソウルですもの、当たり前よね。)
それでも数字は読めるから、料金(おつりなし、これはなんとなく分かった)を
地下鉄の切符自動販売機のように入れると、
男性がなにか、ハングルでとってもフレンドリーに言っているのが聞こえて、
画面に、いろいろなサンプルが出て来たので、
きっと、写真のサイズと組み合わせを選べって言うことだろうと思って、
ボタンをガチャガチャ押したら、私が希望するサイズがピカピカ光って、
また男性がハングルで何か言うので、
「これで良かったら、撮りますよ!」って言うことかなって思って、またボタンを押すと、
パシッパシッてフラッシュが…。
その後、これで良いか確認みたいな画像が出て来たけど、
小さすぎて良く見えないし、何でも良いわって思って、ボタンを押すと
今になって、急に英語でprinting...と…。
ボックスの外へ出ると、もう写真が出て来ていて、
わあ、すごい!って、取り出してみたら
わたしったら目をつぶっていて、瞑想中? 眠り姫? 居眠り中?
これじゃ、使い物にならないわよ~。もう~っ。
わあ、どうしよう…。また撮りなおさなくちゃいけないけど、
10000ウォンの紙幣しかない。(代金きっちりの紙幣の枚数じゃないといけないみたい。)
運良く、その地下鉄の駅に韓国化粧品の小さなお店があったので、
そこへ行って一番安い物を買って、お金をくずしてもらって、再挑戦。
今度は2度目なので、前より緊張しなかったし、
目を一生懸命開けていたので、目はちゃんと開いていて、
人に見せられるような写真じゃないけど、ビザ用ならOKの出来。
ほっとしました。
写真を撮ること2回。
お金をくずす為に化粧品まで買わなくちゃいけないことになって、
素直に明洞の写真館へ行った方が安かったかも…。
こういうの、日本では、
『安物買いの銭失い』っていうのよね?
それに、せっかくのお休みを大切にしようと思ってしたことだったけど、
時間的にって言うより、気分的にお休みがつぶれてしまって、
『急がば回れ』を思い知ることになったし…。
日本の賢い言葉をちゃんと思い出せば良かったと、後悔しています。
カンボジア入国には、短期滞在でもビザが必要です。
大使館へ出向いたり、郵便による申請の他に、
インターネットでもビザの申請が可能なんですが、
あちらの関係者に、
空港に着いた時に取れるから心配しなくて良いって言われて、
安心しちゃったのか、ぎりぎり病のツケが回って来たのか(笑)
4cmx6cmのパスポート用の写真を持って来るようにって言われていたのを、
すっかり忘れていました!
こちらのスタッフによると、明洞と言う繁華街に、
その場で受け取れる身分証明用の写真を撮ってくれる写真館があるとのこと。
素直に、そのお店へ直行すれば良かったのに、
今日はせっかくお休みで、のんびり出来るはずだったんだもの、
人ごみに出かけて行くのなんていやだなあ…なんて足取り重く歩いていると、
地下鉄の駅で、英国で言うphoto booth/photo machineを見つけてしまいました。
(日本ではなんて言うのかしら?『プリクラ』? でもプリクラのような遊び要素は無いし…。)
ボックスの外に出ていたサンプルに、ちょうど良いサイズがあったし、
見かけがイギリスのと全く同じだから、使い方も同じだろうと、
人ごみに行かないですむ!、それに安上がり♪ (貧乏性)と
小さなボックスの中へ入ってみると、
書いてあるのは、みんなハングル!(ソウルですもの、当たり前よね。)
それでも数字は読めるから、料金(おつりなし、これはなんとなく分かった)を
地下鉄の切符自動販売機のように入れると、
男性がなにか、ハングルでとってもフレンドリーに言っているのが聞こえて、
画面に、いろいろなサンプルが出て来たので、
きっと、写真のサイズと組み合わせを選べって言うことだろうと思って、
ボタンをガチャガチャ押したら、私が希望するサイズがピカピカ光って、
また男性がハングルで何か言うので、
「これで良かったら、撮りますよ!」って言うことかなって思って、またボタンを押すと、
パシッパシッてフラッシュが…。
その後、これで良いか確認みたいな画像が出て来たけど、
小さすぎて良く見えないし、何でも良いわって思って、ボタンを押すと
今になって、急に英語でprinting...と…。
ボックスの外へ出ると、もう写真が出て来ていて、
わあ、すごい!って、取り出してみたら
わたしったら目をつぶっていて、瞑想中? 眠り姫? 居眠り中?
これじゃ、使い物にならないわよ~。もう~っ。
わあ、どうしよう…。また撮りなおさなくちゃいけないけど、
10000ウォンの紙幣しかない。(代金きっちりの紙幣の枚数じゃないといけないみたい。)
運良く、その地下鉄の駅に韓国化粧品の小さなお店があったので、
そこへ行って一番安い物を買って、お金をくずしてもらって、再挑戦。
今度は2度目なので、前より緊張しなかったし、
目を一生懸命開けていたので、目はちゃんと開いていて、
人に見せられるような写真じゃないけど、ビザ用ならOKの出来。
ほっとしました。
写真を撮ること2回。
お金をくずす為に化粧品まで買わなくちゃいけないことになって、
素直に明洞の写真館へ行った方が安かったかも…。
こういうの、日本では、
『安物買いの銭失い』っていうのよね?
それに、せっかくのお休みを大切にしようと思ってしたことだったけど、
時間的にって言うより、気分的にお休みがつぶれてしまって、
『急がば回れ』を思い知ることになったし…。
日本の賢い言葉をちゃんと思い出せば良かったと、後悔しています。
コメント
しかし、いつもながら世界を駆け回っている雄姿に感服します。気をつけてカンボジア行って来て下さいね。
どうもありがとうね!
私にとってのソウルでのメインイベント(笑)を誰かに聞いて欲しくて、だらだら書いちゃったけど、
読む人は、長いし、大変だろうなって思っていたの。(みなさんのDNはもっと簡潔だし、詩的よね。)
ハングルに関して思うんだけど、これが35年前だったら、片言でも話したくてしょうがなかったはず。
(たった1度バリに行っただけで、一生懸命インドネシア語学ぼうとしたみたいにね。)
それが今では、歳なのかしら、何を聞いても、左の耳から右の耳へ…。哀しくなっちゃうぐらいです。
ありすさんは、中国語、興味を失うことなく、ちゃんと続けていらして偉いなあって思います。
がんばってくださいね!