こちらの時間では、
夜7時半からの試合だったのに、
眠くて眠くて…。

コーヒーを何杯も飲みながら、
後半なんて、目をこすりながら、やっと…と言う感じで観ていました。
彼からも、「Trying hard to stay awake to see the Final.」と携帯メールが。

時差8時間の国から帰ってきた翌日。
わたしの体内時計では、
日本と同じ、夜中の3時半から始まった試合を観ながら、

日本のおともだちたちにとって、
今回のワールドカップを観戦し続けたことって、身体的に
ものすごく大変だっただろうなあと、身にしみて感じました。

お疲れ様でした。
ちょうど、どんどん暑くなる頃、疲れをためないように、
しばらくゆっくり休んでくださいね。

そして日本チームの選手達、
時差の面でも(着いてすぐなんて特に)さぞ大変だったでしょうに、
良く頑張ったなあって、改めて敬意を感じました。

今朝6時30分に、寝ぼけたまま息子が帰って行ったのですが、
わたしの体内時計は、日本と同じお昼過ぎ。
早起きも全然辛くなくて、じゃあね~と、にこにこ見送ることが出来ました。

コメント

milk
2010年7月12日17:26

Mimiさん

こんにちは。
“友”には“なかま”という意があるので、複数でも“お友達”で良いのではないでしょうか。なんとなしに、距離感について、日本語の“曖昧”の文化についてまで思いを馳せてしまいました。

ゆっくり、旅のお疲れを癒されて下さいね…☆

Mimi
2010年7月12日18:51

milkさん

どうもありがとう。
私も、そうかなあ、その方が理屈に合うなあと思うのですが、
江國 香織の『すきまのおともだちたち』なんていう本が出ていたりすると、
ちょっと混乱しちゃうんですよね。(笑)
日本語の曖昧さと、日本の文化そして国民性のようなものについて考えたり…。
言葉って、本当に面白いですよね。

la vie en rose
la vie en rose
2010年7月12日19:52

Mimiさん^^

私が友だちと書く時は単数を意味します。
友達と書く時は複数。
正しいのは何か知らないけれど、これは私の意識の問題です(笑)
私の一番気になるのは主語が明確でない曖昧な日本語です。
私は頻繁に『私』という主語を使います。でも、これって日本では強いというかきつく聞こえることもわかってるんだけどね・・だから、主語を曖昧に話す相手には
時々『あなたが?』と確認しちゃうという悪い癖。自分の意見を他人事や一般的なことのように話す相手に対して??に(笑)
英語やスペイン語で私にとって一番難しいのは未だに冠詞・・・
今日は翻訳の授業を受けてきました^^

どちらにしろ、言葉は思考を支配しますね。

スペイン勝ちましたね。
もうひとつサッカーには興味が湧かない私ですが、スペインの友だちはワールドカップを応援している時だけは昨今の不満(スペイン経済の悪化や社会)のことを忘れられると言っていました。これで弾みがつけばいいけどね^^

ミハーハハ
2010年7月13日9:15

Weっていわれたら私、疎外感でひがんじゃいそうです。息子離れできるかなぁ・・・

Mimi
2010年7月13日20:25

la vieさん

どうもありがとう。
『友だち』と『友達』で、自分の中で区別するのって、良いアイデアですね。
私は、これをアップした後で、友人達にすればよかったなって思ったところ。
顔を見合わせて会話だと、状況で、『ともだち』が一人の友人のことを言っているのか、
複数のことを言っているのか、簡単に分かってもらえると思うのですが、
DNのような文章だと、たった一人なのか数人を意味しているなのかはっきりしないと思って、
気になっちゃいました。

la vieさんも会話の中で『主語』を明確にされるから、話している内容だけでなく、
きっと、そんなところでも、ぴったり合うっちゃうのね♪

人生の半分ぐらい英語を使って生活しているのに、私も、冠詞が一番苦手…。
いまだに身についていなくて、いつも後で読み返して、書き足し/直したりしています。(笑)

Mimi
2010年7月13日20:39

ミハーハハさん

一番良い対応法は、こちらも「We...」「We...」って話せるような、
愛しの人との充実した時間があることなんだと思って、がんばってま~す。(笑)
こちらが暇すぎたり、こころが空っぽだと疎外感を感じちゃうものね。

ミハーハハさんだったら、きっと大丈夫。
リーコーダーもあるし、他にもいろいろ楽しそうなことがありそう…♪

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