北へ向かう列車の窓のむこうに
少し雪をかぶった山並み。
その上の雲が、まるく輝いていているのに、
愛しいひとが気付いて、
あれ、なんだろう?って。
午後3時半。
昼間と夜の間の
不思議な空の色。
列車が進むにしたがって、
空は、どんどん暗くなっていって、
そのまんまるのものの位置も、どんどん上がって行って、
雲のあいまに姿をあらわすと、
びっくりするくらい、大きな、まんまるなお月さま!
なにか願い事をしよう!…と
愛しいひとは言って、
わたしのほっぺに、ちいさなkiss。
こころも、いっぺんにまんまる…。
少し雪をかぶった山並み。
その上の雲が、まるく輝いていているのに、
愛しいひとが気付いて、
あれ、なんだろう?って。
午後3時半。
昼間と夜の間の
不思議な空の色。
列車が進むにしたがって、
空は、どんどん暗くなっていって、
そのまんまるのものの位置も、どんどん上がって行って、
雲のあいまに姿をあらわすと、
びっくりするくらい、大きな、まんまるなお月さま!
なにか願い事をしよう!…と
愛しいひとは言って、
わたしのほっぺに、ちいさなkiss。
こころも、いっぺんにまんまる…。
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