やっと暗くなって来た。
まだ、真っ暗ではないけれど。
気温は9度。
さっきから、暖房を入れたくて、そわそわしているのだけど、
カーディガンを羽織れば良いだけだと、我慢している。
もう夏だから、こんなに日が長くて、
もう夏だけど、こんなに寒くて。
今日は、からりと晴れ上がったから、
若い女の子達はキャミソールとかを着て、真夏のような格好だった。
でも、ちょっと冷えていたので、
その横を、ウールのオーバーを来た老婦人が歩いていた。
この国の個人主義って、
この国特有の気候から来ているんじゃないのかしらなんて思ってしまう。
コメント
昔なら、６月１日には、皆がいっせいに夏服に「衣替え」したでしょう～？
最近は、気候がずれてきた所為か、思い思いの格好（スタイル）です。
昔ほど、「衣替え」に力（？）を入れなくなったみたい・・・。
日本も、個人主義の人が多くなったのは、気候の所為だったのね～。
納得です！（笑）
お写真は、夜なのかしら？
９℃といったら、立派な冬日ですよね。
体調気をつけて下さいね。
そうそう・・昨日の新聞で、世界で一番愚痴をいう時間が長いのは英国人という記事が載っていました。
その理由が、不安定な天候だから・・・だそうで（笑。
日本もそうなんですか…。
私が居た頃は、まだまだ「衣替え」って大事でした。
それに、冬服、夏服の他に、あいの服（間服？）なんて言うのもあったのを覚えています。
そんなにも、はっきり、くっきりした季節感があったから、季語なんてものが存在しえたのに、
なんか、ちょっと残念…。
『不安定な天候のせいで、世界で一番愚痴をいう時間が長いのは英国人』って言うの、
笑っちゃいました。でも、本当です！
英国人って（私みたいな在住の人間も含めて）、ほんとお天気の話ばっかりしてるんですよ。それぐらい、お天気が変わりやすいし、ひどいから。
気候が悪いのは、精神的にも、かなり悪影響があるはず。
写真はこの時期の夜（珍しくお天気の良い日！）、暗くなって来ているところです。